2016年11月

1/100バルバトス・ルプス(5回目)

こんばんは、毎日多くの御訪問有難う御座います。

前回の記事に沢山のナイス!ぽちをいただき嬉しく思います。

バルバトスルプスの塗装を始めていますが、天候が悪かったりと
なかなか、思ったようには進みませんね。w

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白・青・赤のメイン外装パーツは、先に塗装しておくと楽な部分だけ
塗装しておきました。



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内部フレームなどは、全て塗装が終わっております。

今回思った事なのですが、久しぶりに一部クレオスのゴールドを使った所
スミ入れふき取りの際に見事に剥れちゃいました。
しかも、フレームのKPS素材は大丈夫で、通常の硬いプラの所だけ・・
ガイアカラーだとこんな事は無いのですが、まだまだ、解らない事多しですね。


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ルプスの凶悪な指先も出来れば再現したいので、
コトブキヤのMSGワイルドハンドを用意しました。

巷では、相性がバッチリとHGグレイズアインのオプションパーツのような扱いで
どこも品切れ状態でしたね。www


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赤で囲ったのが、ワイルドハンド一式で、
ノーマルのルプスの手の甲パーツを使って、おゆまる+アクリルパウダーで、
全ての数分、複製しました。



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ワイルドハンドそのままの持ち手では武装を掴めないので、
握りの内側を削って、4mmパイプが持てるように改造しました。



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手前のノーマルよりは、凄くカッコ良く、早く塗装後が見たい気分です。


と言う感じで、残りは外装パーツの塗装等で、
次回公開記事は、完成となる予定なので、数日は更新無しとなります・・・。

ではでは・・。


1/100バルバトス・ルプス(4回目)

こんばんは、毎日多くの御訪問、有難う御座います。

また、沢山のナイス!ポチもいただき、凄く嬉しく思います。

ルプスさんの武装の仕上げも終わったので紹介しますね。

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自作したツインメイスも含め、ウエポンをフル装備させると

細いルプスさんも、たくましい感じの後姿になります。


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ソードメイスですが、画像で印した範囲の合わせ目部分は、
くるくるの場合、流し込み接着剤を使ったのですが、
腹の部分に圧力が掛かった場合に、キットでは内部にリブが設けてないので、
合わせ目が開く方向に力が掛かかり割れてしまいます。
なので、合わせ目処理をされる方は、通常セメントのむにゅむにゅ接着作業を
した方が良いかと思います。



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また、持ち手先端部分は肉抜きが酷く埋めるのも手間なので、
新規に制作しました。

プラ板リング状の部分にも、肉抜きがあるのですが、
ココは0.3mmプラ板をくるっと巻きました。


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仮組みから気にはなっていたんですが、
手足が長いルプスさん、少し胴体が短いような印象が有ったので
こんなパーツを作ってみました。

ジャンクパーツをごそごそで、多分、1/60無印インパルスのシールド基部だと
思うのですが、丁度内径6mmポリキャップが使われてるので、
片側にフタとMSGのボール軸を付ければ完成。

約7mmの延長、アダプターなのでいつでもノーマルに戻せます。



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装着するとこんな感じ。
今は白パーツなので浮いた感じですが、メカ色に塗れば良い感じかと・・。


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くるくる的には理想のスタイルになったと思います。

まだ、肩アーマーのボケた凹みディテールの修正しなければ・・・。w

ではでは・・。

1/100バルバトス・ルプス(3回目)

こんにちは。

毎日多くの御訪問有難う御座います、また、前回の記事に沢山のナイス!ぽちを
いただき感謝いたします。

ルプス制作、進んだのでご紹介しますね。

※工程を出来るだけ詳しく紹介したいので、少し画像多めです。


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頭部の天辺は、これまた、パーツ割りが目立ちます。

内部とのクリアランスがシビアなので、どのように後ハメ出来るようにしようか
凄く悩みました・・。


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ついでなので、カメラアイを発光させる為に、おゆまるとアクリルパウターで
クリヤー化しました。


イメージ 3
後ハメは画像のように、頭部外装を切りはなししました。
難しい作業なので、時間を掛けて丁寧に分割しましたよ。
前方のパーツには、後ろパーツのガタ付き防止の押さえステーをつけました。

また、内部フレームは外装パーツのピンがスライドで入れれるように
長穴に加工をしました。

カメラアイ発光はまたミライトを利用するので、ダイナミックに
穴を空けてます、この部分は以前のバルバトスと違って
外装パーツが付くので、見栄えは気にせず行えます。


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組みつけは、まず前パーツを付けて・・・



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気持ち、黄色いパーツの部分を広げて後ろパーツを入れます。


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黄色の部分にかぶさるパーツは、後ろの合わせ目を段落ち加工で対応。


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これで、目立つ合わせ目が無くなりました。


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カメラアイ発光も良い感じで、ルプスさん、とてもカッコいいデザインですね。


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武装以外の表面処理は終わったので、仮組みしました。

フレームは各所に新規の追加パーツが付いていてたりします。


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外装パーツも付けてみました。





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後ろはこんな感じ。





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やっと、以前作ったツインメイスを持たす事が出来ました。



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イメージ 14
まだ、細かな部分の変更やスジボリの追加作業をしないといけませんね。

ここまで組んでの感想は、やはりいつものごとくフレームが弱いですね。
それと、前回のブースターの処理も含め、各パーツの設計や金型の合いなど
ちょっとお粗末な所も有ります。
また、組立て説明書も、固定ピンの収まり箇所など、不明瞭な部分も有りで
この説明書だと、対象年齢8歳だと難しいんじゃないかな?とも思ったり・・。

と言う感じで、残作業進めて行きます。

最後まで、観ていただき有難う御座いました。

ではでは・・。


1/100バルバトス・ルプス(2回目)

こんばんは、毎日多くの御訪問有難う御座います。

昨晩のルプス記事にも多くのナイス!ぽちをいただき感謝です。


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本日ごそごそと表面仕上げをしてました。

白や色付きパーツのゲートやヒケ取りは終わったのですが、
いざフレームとなると、デジャブー感がぁぁ
ガンダムフレームなので、今まで、第四形態・グシオン・グシオンリベイク
キマリス・キマリストルーパーと今回で6回目なのでテンションダウンです。w


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気分を変えて後ハメ加工をしてみました。

両腰のブースターですが、画像左がキットで
ダイナミックなモナカ割りとなっています。w

これだと仕上げが大変なので、凹部分を全て切り取って
0.5mmプラ板でパーツ作りました。


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内部はこんな感じで、赤線の部分でパーツを切断して
腰へのジョイントを後ハメ出来るようにしました。

また、上記の凹み部分加工の内側は、板が入りこまないようにストッパーを付けてます。

しかし、何気に手間の掛かる加工なのでお勧めは出来ません・・OTL


ではでは・・。

1/100バルバトス・ルプス

こんばんは、毎日多くの御訪問有難う御座います。

また、昨晩の獅電改の記事に沢山のナイス!ぽちをいただき感謝です。

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いよいよ1/100バルバトス・ルプスが発売されて、家にも到着しました。


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早速、ニッパーでのパーツ切りを行いました。

ソードメイスが全長23センチぐらいで、予想以上に大きいです。

率直な感想ですが、各パーツ難しい形状を金型で抜いてあるのだけれど
微妙にパーティングラインが無理をしてるって感じです。


イメージ 3
組立説明書の順番で組むなら大丈夫ですが、
全パーツを切り離すモデラーさんは、このAランナー19のフェイスパーツは
気を付けないと見逃す恐れがあります。

実際くるくるもランナーの捨てる時に気が付いたので良かったのですが、
ほとんど、ランナー枠と同化するような位置についています。

ではでは・・。


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