こんにちは、御訪問ありがとうございます。
今週中日に記事UPの予定でしたが、進めたい物や紹介したい物が増えて
ズルズルと土曜日になっちゃいました、すみません。
では久しぶりのスローネ記事でも・・・
今回も画像多めです・・
サフ購入のついでに本体カラーの一部も前倒しで注文してました。
で、サフですがレジンに食いつきが良い物を選択してる際にネットブログで
詳しく各社のテストをされておられる方がいまして記事内でも良好な
タミヤ・ファインサーフェイサープライマーをチョイスしました。
このようなブログでのテスト紹介はホント助かりますし、良い事しか書かない
模型誌のハウトゥ記事よりはよっぽど勉強になります。
サフった所、なんか油分っぽくて塗料が弾かれる・・
パーツによってはぐつぐつ鍋で煮て、中性洗剤でゴシゴシしたのに、
まだ油分が残ってるみたい・・・
悩んだあげくホムセンでブレーキクリーナーを買ってきて使ってみた所・・・
レジンに影響すると怖いので、パーツにブシューと吹いて歯ブラシでゴシゴシ
最後にもう一回吹いて飛ばした後、中性洗剤で洗いました。
全てのパーツをクリーナーで洗浄した後、受けコンテナの底には
まるでガソリンに水を入れたようなブヨブヨした物が・・・
まだこんなに油残ってたんだとびっくり!
その後サフったら弾かず塗料が定着しております。
細かな傷は、食いつきを考慮してロックのグレージングパテを盛ってみました。
しかし、食いつきや削り具合は良好ですが、
ヒケる、硬化に時間が掛かるので、めちゃ効率が悪くやってられない・・
うーむ、なかなか問題ばかりで進まない・・
大きい気泡やカケなどは、硬化が早く有る程度盛れるアルテコをチョイス。
ただ材料を混ぜてからの作業時間が短いのがネックです。
それに、仕上げの際になんか粉っぽい感じもしたので表面は・・・
黒瞬着も使ったけど、硬くパリパリなので凄く仕上げが手間・・
なので、タミヤのイージーサンディングを使う事にしました。
ただし、盛った後自然乾燥の硬化だと弾力が有ってなかなか削れません、
瞬着硬化スプレーで硬化させると、
600番ペーパーでちょうど良い感じの研磨硬さになります。
まぁ個人的な感覚ですが・・・
パーツが多いので効率の良い作業アイテムを選別するのは大変でしたが
これで楽に進めそうです。
仕上げついでに以前のスジボリを彫りなおそうと
クレオスMrラインチゼルを用意しました。
先端0.3幅が持ち手付きの標準セット品ですが角の持ち手は嫌いなので、
使い勝手が良さそうな0.2幅の先端だけ単品で購入。
持ち手はウエーブのマルチハンドルをチョイスしました。
使い心地はとても良くビシっと深く綺麗に彫れます。
Pカッターも好きですが、V字彫りになるし、彫り始めに気を使いますが
これは全て解消してて楽です。←個人的な感想ですが・・
ちなみに定番のタガネは値段的に嫌いだったりします・・。
どうしても使うなら野沢製作所の物を研ぎます、物はほぼ同じで1000円程だったりします・・。
仕上げは腰の部分まで終わりました。
まだ、これだけ残っています・・・・OTL
でも、がんばります!。
スローネ制作紹介はココまで。
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今回アイテム紹介が多かったので、ついでにコレも・・
これはアストロプロダクツのマルチユースばさみって物で1300円程です。
ゴッドで諭吉程の良い物ではないのですが、大雑把にプラ板など
切るには便利です。
画像は1mmプラ板を2回で切った物です、
カッター等ではこのように奥の部分などは余程刃を入れないといけませんが、
これだと2秒で切れます。w
刃が上からプレスのように降りるので材料に負担が掛かりません。
切り口は厳密には斜めになりますが、ほぼ気にならない程度です。
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ほったらかしのアクセルワールドプラモ・・・
ポリパーツはガイア・マルチプライマーで剥げ対策するつもりでしたが
思い切ってシリコンで型取りしました。
まぁまぁ良い感じにレジンに素材変更出来ました。
キットの合わせ目やパーティングライン処理を少し削りましたが
ずっとレジンを触ってるせいか、プラ柔らかいし処理めっちゃ楽って感覚でした・・
慣れって怖いね。w
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前回紹介した1万円プロジェクターの内部を開けてみました。
コンパクトにしたせいで空冷の通路が凄い事になってます。w
水色矢印が空気の流れルートで赤が熱の発生ルートです。
星印が空冷ブロアファンで60×28と60×15の2個使われてます。
問題のうるさいファンの正体は判明したので外品に変えたいのですが、
なかなか安く静かな物が無かったりします・・OTL
最後まで観てくれてありがとう。
ではでは・・。