こんばんは、御訪問ありがとうございます。
今週は模型製作は、ほとんど進んでいないので、変な時間に記事を書いています。
模型の作業部屋が寒くって・・・は言い訳ですね。
取りあえず、少しでもって事で、スローネのスミ入れを全て終わらせました。
次は装甲裏をエナメルブラックで塗ってからデカール→つや消しコーティング・・
まだまだ時間が掛かりそうです・・。orz
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1/12スズキRG250ガンマの完成品モデルが発売されたので購入しました。
ううっ、めちゃカッコいい。
このガンマは初代で、くるくるは少し改良されたⅡ型に乗ってました。
画像では凄くおもちゃっぽく写ってますが、
実物はとてもリアルで良く出来ています。
またシングルシート仕様ってトコもグッドです。
形状から、やっこ凧テールって呼ばれてたテールカウル周り。w
当時このガンマは色んなバイク装備を書き換えたマシンで
今じゃ当たり前のアルミフレームやフルカウル、セパレートハンドルなどの
純正装備を先駆けしたバイクなんです。
このミニカーでも中央に設置してあるタコメーターは
実車同様3000回転から目盛りが打って有ります。
レーサーに低速回転なんて表示しなくてもいいぜって感じですね。
なのでアイドリングでは針が動きません。w
チャンバー形状やアルミステップもこのバイクからだと思います。
くるくるの逸話で、ガンマに乗ってた時に白バイに止められました。
突然「点検してみろ!」って白バイ隊員に言われて、
目視で「タイヤは大丈夫です」って答えたら、「タイヤを見る時はセンタースタンドを立てて、
タイヤを回して見るんだ!」って怒られました。
「あの~、このバイク、最初からセンタースタンド付いて無いのですが・・・・」
当時の自動二輪は必ず付いてましたから、白バイ隊員も勉強不足だったんです。w
レーサーにセンスタは要らないぜって感じ。
「ヒャッハー!ですぅ!」←ありふれた12話参照
と、またリティシアさんの登場で、この為に足と耳のパーツを製作しました。w
と言う感じで、ガンマが製品化されるのは嬉しいし、良い製品で買って良かったです。
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これが、くるくるが乗ってた2型のガンマです。
初代との見た目相違点を簡単に言うとフロントカウルが角ばって
リアカウルの角が取れて、フレームも断面が角パイプから凹形状になりました。
デジカメなんて無かった時代なのでネガプリント写真を取り込みました。
スズキGPライダーのバリー・シーンが好きだったので
車体をバリー・シーンカラーに塗りなおしています。
エアクリーナ無しの直キャブ仕様、サイレンサーは自作。
ビートのバックステップで倒し込んでも、ステップが擦る前にチャンバーの腹が擦ります。w
リアタイヤはサイズアップでフロントブレーキは当時、スズキワークがやってた様に
キャリパーをフォークの前に変更しました。
バリー・シーンレプリカヘルメットは、兄貴からの贈り物でした。
凄く楽しくって、ガンガン峠小僧をしてたんですが・・・・・・
してたんですが・・・・・
してたんですが・・・・・
当時、50ccのガンマも持っていて、調子に乗って自爆。
足首の関節を割ってしまいました・・・。
30年経ってどんどん調子悪くなるのですが、最近、新型のサポーターを入手!
少しは痛みが減りました。
折るのは一瞬だけど、痛みは一生って事で、バイクに乗られてる方々注意です。
最後まで見てくれてありがとう!
ではでは・・。
SUZUKI RG250ガンマ
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