アルペジオ

アオシマ アルペジオ イー401

待ちに待ったアオシマのアルペジオが発売されました。
 
早速、イー401を製作しましたよ。
 
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パッケージはあまりカッコよく無いと思います。w
 
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いきなり完成。w
もともと艦船模型は作らないのですが、このキットはパーツも少なく普通に作るのは簡単です。
 
しかーし、問題はエッチングパーツ・・・・細かい作業で苦労しました。
 
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バックショット。
霧の艦隊独特なラインデカールは白と薄いグリーンの2色が付属してます。
最初はグリーンを貼ってたのですが、貼り終わった時に本体すみ入れしてない事に気が付いて
剥がしました・・・・orz
久しぶりの大失敗でしたが、多分、念願のキット製作で浮かれてたんだと思います。ww
 
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上部甲板画像、さすがに張り線は気力的に無理でした。
 
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あまりアップだと、アラが見えちゃう。
 
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キット付属のスタンドは船体に穴が開いてて差込タイプなのですが、せっかくなので
穴埋めをして、マグネット式に変更しました。
 
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もう少し面白くしようと、100均でケースを買ってきました。
まぁ、下手に触るとエッチングが取れちゃうので・・・・・
でもって、ケースの下には同じく100均のミラーシールを貼りましたよ。
これでラインも良く見えます。
キットにはイオナさんのペーパークラフトが付いていますが、これではちょっと・・・・・てな訳で、
アニメイトでラバーストラップを購入・・・台詞吹き出しを付けたら・・・かなり痛い感じになりましたよ。w
 
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船体の側面内部にもマグネットを仕込んでいるので、画像のような浮いた感じで飾れます。
 
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以上で、イー401の製作記事は終了です。
この土日で、さくさくっと作ったのですが、結構良い感じに仕上がりました。
 
やはり1/700サイズは小さ過ぎるので、暇があればタミヤの1/350でチャレンジしたい気分ですね。
 
最後までご覧いただき有難う御座いました。
 
ではでは・・。
 
 
 
 
 

アルペジオ キリクマ

面白い物が出来たので紹介しますね。
 
アニメ「アルペジオ」に登場するキリクマを作りました。
(キャラに付いての詳細はググってもらった方が良いかと・・・。)
番組はもう数話で終わるのですが、何気にこのキャラが可愛いので立体化したい病が出てきまして、
第6話「ともだち」ってタイトル内でのキリクマ戦闘シーンを再現してみました。
 
何せ、キャラ物フィギュア製作は初めてなので材料扱いに悩みました。
主に石粉粘土の「ニューファンド」です。
硬化に時間がかかるし、硬くはなるがボソボソ感が有り、接着関係なども強度的に難しかったりします。
 
まぁ、とにかく作品を見て下さい。
 
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ぐるっと、画像を撮ってみました。
全高は台座も含めて約16cmぐらいで、爪などはプラ板で製作、取り付けは全て真鍮線を通してます。
溶きパテを塗った後ハブラシでトントンしてから、最終Mrカラーで吹き付け。
結構いい感じの劇中ポーズになったと思います。
元はぬいぐるみなので、それなりの肉付き感には注意しましたよ。
 
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で、劇中では規模が小さ過ぎて役にたたなかった、手から出したクラインフィールドも
LEDで点灯可能にしてあります。
 
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照明を落とすとこんな感じに発光します。
 
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左腕の腕章も忠実再現しました。
ちなみに、鈴はガンプラボールジョイントにプラ板を巻いた物で、
腕章ネームは普通にプリンター印刷した物です。
 
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首輪のネームメダルも「yotaroh」の掘り込みをしましたが、画像では解らないですね。
 
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背中のチャックはジッパー付き。
 
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台座はプラ板の自作で側面が寂しいので、0.3mmプラ板で戦艦霧島のウオーターラインデザインを
切り出して貼り付けてます。(ふちはフラットアルミでスミ入れ)
側面から人口芝生のベースが見えないように、上面は段落ちにしてあります。
 
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台座裏はこんな感じ・・。
本体の芯材(アルミ線とアルミホイル)の時にLED配線を手から足底まで通してたものだから
加工は大変だし、乾燥を速めるオーブンで焼く事も出来ずに時間がかかっちゃいました。
 
てな感じで、キリクマさんでした。
 
最後まで観覧ありがとうございます、ではでは・・。
 
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